2018.09.11
カテゴリ：肩首のこり
首痛が改善！首の後ろが痛い 草津市35歳男性
診断は頸椎ヘルニア
滋賀県草津市の35歳男性。2年前から首痛、首こりが発症しました。
首の後ろが痛い、首が詰まる、首がこるという症状です。頭がボ〜として仕事に集中できません。
整形外科では頚椎ヘルニアの診断で、湿布薬処方のみです。マッサージに通うがその時だけです。
2ヶ月かけて4回の施術で、首こりはほとんど感じない程度に軽減しました。
これで元の様なこりには戻らないでしょう。
首痛は根本的に改善します
首痛の大半は、首には原因が無く、体の他の部分に原因があります。
頸椎ヘルニア、ストレートネックは単なる症状の名称で、それが原因ではありません。
当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。首痛、首こりに特化した独自療法です。
院長のコメント
整形外科で頸椎ヘルニアと診断されて、この首痛は仕方がないと思われている方が案外多いと感じています。
しかし、頸椎ヘルニアと診断されても、手術を進められていない場合は
ヘルニアが原因なのかがはっきりしないという状況で付けられた病名と考えています。
要は頚椎ヘルニアが首痛を起こしていない可能性も大ということです。
では頚椎ヘルニアはなぜ起きるのでしょうか？
首の骨である頸椎は勝手に歪んでヘルニアにはなりません。
首の後ろの筋肉の強い緊張や硬縮で、頸椎がゆがみヘルニアになります。
では首の筋肉はなぜ硬縮するのでしょうか？
首の筋肉は、筋肉の中の神経の緊張が大きく関与しています。
首は全身の神経が集まる場所ですので、全身のあちこちに出来た自律神経の緊張を首で感じている状態になります。
当整体院は体のどこに自律神経の緊張があるかを検査法で詳細に調べます。
この方の場合は、主に腰、足の自律神経の緊張が原因でした。
原因部位の自律神経の緊張を取り除くと、首痛は大いに改善しました。
この様に、首痛は首には原因がなく体のあちこちに出来た自律神経の緊張が起こしているケースが大半であると考えています。
（このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験知識です。）
肩こり、首こり、首痛、肩甲骨痛はマッサージ、ツボ指圧では中々治らない症状です。難治のこりを完治する治療方、治し方を探して大津市、東近江市、彦根市、長浜市からも来訪頂いております。