群発頭痛 短期間で治まった 大阪の男性

群発頭痛,大阪,京都

周期は5年

大阪市48歳男性。20代から群発頭痛と思われる頭痛が発症しました。周期は5年、群発期は3ヶ月です。まぶた奥に週3〜4回激痛が起きます。 群発頭痛と診断されず処方薬はロキソニンですが効かず苦しみます。

5回の施術で群発期は終わりました。群発期が1ヶ月と早期に終了しています。5年後またお越し下さい。一緒に完治を目指しましょう。

群発頭痛は改善します

群発頭痛は当整体院の施術を重ねると、順調に縮小していく症状です。二度と激痛が起きなくなる群発頭痛の完治を目指す療法です。

お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。

群発頭痛

院長のコメント

〈群発頭痛に刺激は厳禁〉

群発頭痛にしてはいけないことがあります。その辺りをブログしてみたいと思います。

群発頭痛を抱えている方がしては行けないことがあります。それは体に刺激を与えないことです。群発期以外の時期も含めてです。

マッサージ、指圧、骨格矯正、鍼治療、低周波電気治療などの筋肉・骨格・ツボにアプローチする治療法。
筋トレ、ジョギング、強いストレッチなどの運動
熱いお風呂、サウナ、岩盤浴などの皮膚に強い熱を与える様な行為。(たまに行くのは大丈夫です)

大阪

群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張(交感神経の興奮状態)が原因で起きています。自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで成り立っていますが、群発頭痛の方は交感神経が常に興奮した状態です。

上記の3項目は、すべて交感神経を強く刺激しますので、体の中の自律神経の緊張は増加して行きます。しかし群発期以外の時期は、群発頭痛の方は何も症状がありませんので気にしていないと思いますが、体に刺激を与え続けると群発頭痛が徐々に悪化して行きます。

群発頭痛の激痛が出なくなるまでは、この様な行為は極力控えるのがベストと考えています。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)




群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因と言われています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。群発頭痛で大阪、名古屋、福岡、東京からも来訪頂いております。