食いしばり 寝起き顎がこわばる 京都34歳女性

食いしばり,京都,大阪,奈良

頭痛肩こりも起きる

京都市の34歳女性。30代になって食いしばりが発症しました。最近悪化しています。寝起き顎が強く張り、酷い肩こりと頭痛が起きます。歯科でストレスが原因と言われ、マウスピース対応ですがあまり効果なしです。

4回の施術で食いしばりは50%に軽減しています。頭痛は起きなくなっています。 生活に支障なくなるには、もう少しかかります。頑張ってお越し下さい。一緒に改善頑張りましょう。

食いしばりは改善します

食いしばりは、顎や歯には原因がありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張を、食いしばりとして感じている症状です。

当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。食いしばりに特化した独自療法です。

食いしばり

院長のコメント

〈食いしばりの原因〉

食いしばりはなぜ起きるのでしょうか。その辺りをブログしてみたいと思います。

食いしばりの事を医学的には「ブラキシズム」と呼ばれています。ブラキシズムが起きるのは、眠っている時が一番多く、歯ぎしりタイプと噛み締めタイプがあります。症状としては、歯の摩耗、頬内側や舌に圧痕、肩こり、頭痛、寝起きの口のこわばりなどが起きます。

医学的には、ストレスが主な原因と言われています。交感神経が興奮した状態によって顎の筋肉が過緊張して噛みしめて起きています。歯科では、ナイトガードというマウスピース対応で、就寝前にリラックスするように心がけましょうと言われます。

京都

当整体院では、食いしばりは体のあちこちに出来た自律神経の緊張(交感神経の興奮)が起こしていると考えています。自律神経の緊張は神経を通して常に脳に伝達されています。

脳に伝達された緊張を、脳で感じれば頭痛、目で感じれば眼精疲労、耳で感じればめまい、顎で感じれば顎関節症や食いしばりになります。

マウスピースは必要ですが、対処療法で食いしばりが無くなるわけではありません。根本的た対策は、体のあちこちに出来た自律神経の緊張を減らしてあげることです。

当整体院は体のどこに自律神経の緊張があるかを検査法で詳細に調べて、原因部分にピンポイントにアプローチする療法です。お悩みの方は、どうぞお越し下さい。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)




くいしばりは、顎や歯には原因がありません。マウスピースで少しは緩和するでしょうが、根本的にくいしばりが無くなるわけではありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。頭痛、肩こりも一緒に改善します。くいしばり、顎関節症で大阪、滋賀、奈良、名古屋からも来訪頂いております。