子供頭痛 母も一緒に施術で改善

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おでこ頭痛と吐気

大阪府大阪市の中2女子。中1から頭痛が発症しました。最近悪化して登校できません。毎日おでこ頭痛と吐気で朝が起きれませんが、夕方には治まります。病院のMRI検査では異常無し、処方薬ロキソニンが効きません。

3回の施術で頭痛は気にならない程度に落ち着きました。ただ寝起きから吐き気でまだ登校は出来ていません。もう少しかかりそうです。 お母さんも頭痛で一緒に施術を受けられています。

子供頭痛は改善します

子供頭痛の2~3割は、お子さんの施術だけでは改善しないケースです。この場合は母子で施術を受けて頂くとほとんどのケースで頭痛は改善が進みます。

お悩みの方は「子供頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。子供頭痛に特化した独自療法です。

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院長のコメント

〈母子はつながっている〉

母と子供は常につながっていると考えています。母親のプラスのエネルギーもマイナスのエネルギーも常に子供に流れ込んでいます。そのマイナスのエネルギーの部分のお話です。

人はだれでも自律神経の緊張を蓄えながら行きている生き物です。自律神経の緊張は、筋肉、関節、内蔵などに蓄積して行きます。自律神経の緊張は核燃料棒の様なもので、常にエネルギーを放出しています。

自律神経の緊張から出るマイナスのエネルギーが体に溜まってくると、体外に痛み、こり、不快症状として放出する人が3割ぐらいです。残りの7割は体に溜めたままで痛みなどには出ません。

母と子供は常にパイプで繋がっており、そのパイプの太さが10%~30%位ならばさほど影響しません。しかし太さが50%~100%になると母のマイナスエネルギーは子供にどんどん蓄積して行きます。その分母親は楽になります。

子供への蓄積が限界を超えると、痛みこりとして感じ始めるお子さんが少ないですがおられます。頭痛などの辛さが続く、薬が効かない、登校出来ないの3拍子がそろっている場合は、母子つながりの強いケースです。

この場合は、お母さんに協力頂かないとお子さんの症状の改善は進みません。この母子もそのケースでした。お母さんが頭痛持ちでしたので、すぐにご理解頂けました。

ただ、自律神経の緊張を抱えていても7割の方は、痛みを感じないお母さんですので、ご理解頂くのに工夫をいたしております。自律神経の緊張が体のどこにあるかは、独自の検査法で判明します。子供と母親がほぼ同じ場所に自律神経の緊張があれば共有している可能性が大になります。

改善が進まない2~3割のケースでも、お母さんの協力がいただければ改善できないケースは5%ぐらいに減ります。子供頭痛にはこの様な症例もあることを知って頂ければと思います。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)





子供頭痛は病院の薬治療・カウンセリングでは中々治りにくい症状です。子供頭痛が完治する治療法、治し方を探して名古屋、横浜、東京からもお問い合わせを頂いております。