痛みを起こすラインがある


痛みのライン

ラインがある

ライン

体の不快症状の9割は、「痛みのライン」が起こしています。

頭痛のライン・コリのライン・眼精疲労のライン・腰痛のラインなどの総称が「痛みのライン」です。



痛みのラインは炎症のラインでもあり、ラインの緊張が高まり炎症が強くなると痛みこりを感じるようになります。不快症状の9割はラインの緊張と炎症で起きています。

画像の説明

全身につながるライン

全身

ラインは、頭~足先~手先まで続いて体の中に存在しています。

多くの痛みこり・不快症状は痛い所・コリのある所には原因がないのです。ラインの炎症による強い緊張で起きています。


ライン上の症状

症状

痛みこりのライン上には様々な不快症状が起きて来ます。

痛みこりのラインは炎症のラインでもありますので、ライン上には様々な症状が起きて来ます。


画像の説明


ラインが出来る原因


ラインの原因

原因は2つの疲労

❏体の疲労

❏自律神経の疲労

「痛みこりのライン」はこの2つの疲労の蓄積で出来てきます。


体の疲労

こわばり

①PC作業・長時間労働・育児・介護・冷えなどの体の疲労です。

溜まった疲労は筋肉のこわばりをあちこちに作り出します。筋肉のこわばりは連動して「痛みこりのライン」を作り出します。

画像の説明

消化器官

②過食過飲による消化器官の疲労です。

胃・肝臓・すい臓などに疲労が溜り、消化器官の緊張が増してくると「痛みこりのライン」を作り出します。今ではなく、今までどれだけ負荷を掛けたかでお考え下さい。

画像の説明

自律神経の疲労

自律神経

日々のストレスによる自律神経の乱れによる疲労です。

自律神経は血管・呼吸・消化器官・内蔵などを管理している神経ですので、乱れると体全体の筋肉・内臓に大きな疲労緊張が起きて「痛みこりのライン」を作り出します。


画像の説明

疲労は蓄積している

蓄積する疲労

蓄積

体は過去の疲労を地層の様に溜め込んでいます。

溜め込んだ疲労は地層のように積み重なり溜まって行きます。やがて限界を超えると「痛みこりのライン」を作り出し、体のあちこちに不快症状を引き起こします。


画像の説明

慢性的な症状

慢性

疲労の蓄積が限界を超えると常に疲労があふれだす様になります。

この様になると寝ても・体を休めても疲労は取れなくなり、やがて体に慢性的な不快症状が起きて来ます。


痛みこりの改善方法

改善療法

#show(): File not found: "incyo200h.jpg"

「痛みのラインの緊張を取り除く」

 これが当院独自の痛みコリの改善療法です。


痛みコリをお持ちの方には必ず「痛みコリを起こしているライン」があります。

ラインの痛み緊張を取り除くとその場で痛みコリは改善します。


施術の手順

①ラインの痛みを確認します。

②施術でラインの痛みを取り除きます。

③ラインの痛みが無くなっているかを確認します。

④受診時に症状があれば取れているかをお聞きします。

➄受診時の症状が改善していれば終了です。

施術の効果

◆大半の方に初診から改善感が出ます。

◆後は、回を重ねると痛みコリは縮小して行きます。


施術の方針

やさしい施術

施術では強い力は一切掛けませんので全くの無痛です。

機械・道具も一切使いません。

体に負荷をかけない非常にやさしい施術です。

  どんな整体?


全身的要因を取り除くと不快症状は治まります。