輪っか頭痛
輪っか頭痛の特徴
頭全体が帯状・輪っか状に痛みが出る頭痛です。
過去に喘息があったり、呼吸がし難い、動悸を伴なう場合があります。
起きる頭痛は片頭痛よりも緊張型頭痛が多いようです。
頭痛はなぜ起きる?
病院の検査で異常がなければ、その頭痛は脳には原因がありません。
体のあちこちに出来た神経の緊張を脳で感じている症状です。
(体の神経とは、自律神経・中枢神経・末梢神経のことです。)
輪っか頭痛の原因場所
「輪っか頭痛」の場合は
胸・骨盤内の自律神経の緊張が主な原因部分です。
ただ緊張のある原因部分に痛みを感じることはありません。
また内臓に緊張があっても病気ではないので医療検査で異常は見つかりません。
頭痛の改善方法
原因部分は広範囲ですので検査法で詳細に特定して行きます。
当整体院は特定した体内の「神経の緊張を取り除く療法」です。
体に全く負荷をかけない無痛の整体です。
早期改善と改善持続
頭痛は「施術平均5~6回」で日常生活に支障が出ない程度に落ち着きます。
軽減後は大半の方が元の様な辛さには戻る事なく「改善維持が可能」です。
遠方の方は少ない来訪で改善出来る「集中施術」もございます。
輪っか頭痛改善 喜びの声
京都市の30歳女性
独自の考え方
上記の内容は医学的・科学的根拠はありません。多くの症例経験から習得できた独自の考え方です。
当整体院は病院の検査で脳に異常がない頭痛を対象としています。